JR高円寺駅南口から徒歩2分、雨に濡れずに通える歯科医院です。高円寺・中野・阿佐ヶ谷周辺にお住まいの方で、ご自身の歯でずっとお食事をされたい方は、当院にご相談ください。

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当院で行っている、虫歯治療の特徴

「痛み」は誰にとっても嫌なもので好きな人はいません。
最近では歯科医療も進歩し、可能な限り痛みを抑えた治療が可能になっています。
当院の「可能な限り痛みを抑えた歯科治療」をご紹介します。

表面麻酔

事前に、注射する部分に塗り薬の麻酔液を塗ることにより、注射時の痛みを抑える事ができます。

「極細の注射針」を使用

蚊に刺されても痛くないように、針が細ければ細いほど痛みは抑えられます。
当院では現在販売されている中でも最も細い針(33G)を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。

麻酔を打つ位置の工夫

麻酔は打つ場所によって、効果が変わるのをご存じですか?

  • 「チクッ」と痛みやすいけど効果が出やすい場所
  • 痛みを感じづらいけど、効果が出るまで時間がかかる場所
  • どうしても麻酔が効かない時に打つ痛い場所

etc・・・

状況に応じて麻酔の打ち方を変える事で、最小限の痛み・量で最大限の効果が出るように工夫しています。

虫歯の治療中の写真

人間の歯は一度削ってしまえば元に戻ることは二度とありません。
ですが、虫歯になってしまった歯をそのままにしておけば、もっとひどい状態になってしまいます。

虫歯治療で大事なことは、

  • できるだけ歯を削る部分を最小限にとどめる事(MI治療)
  • 虫歯の取り残しをしない事

です。
当院では上記を守るために、以下の工夫をしています。

視野を拡大することで精密な治療を可能とする「拡大鏡」を使用

歯科用ルーペ
歯科用ルーペ
歯科用ルーペ

歯を削る量を最小限に抑えるには、治療部分がしっかりと見える必要があります。

従来は「肉眼」で見える範囲での治療でしたが、当院では「拡大鏡」というものを利用し、肉眼よりも数倍拡大された視野で治療を行っています。

医療ドラマで医師が手術中にかける場面を目にしたことがあるのではないでしょうか?

「拡大鏡」を使用する事で、視野を拡大し短時間でより精密な治療が可能になります。

 

画像は肉眼での視野と、拡大鏡の視野の比較となります。どちらの方が精密な治療ができるかは一目瞭然です。

虫歯の部分だけを削るドリル

虫歯は「バー」と言われるドリルで削るのですが、それにも色々な種類があり、場面に応じて使い分ける事でより精密な治療が可能になります。
タービンという、皆さんが大嫌いな「キーン」と音がするドリルが有名ですが、この写真のドリルはそれよりも低速回転の種類のもので、健全な歯を削ることなく虫歯に感染して柔らかくなった歯の部分だけを優しく削ってくれます(ちょっと頭に振動が響きますのでご辛抱を)。
深い部分の虫歯の治療の際に一手間かける事で、歯を削る量を最小限にとどめています。

虫歯を取り残さないための「う蝕検知液」

歯科用ルーペ
歯科用ルーペ
歯科用ルーペ

虫歯を取り残してしまう原因は何でしょうか?

それは虫歯が一目見ただけではわからないからです。

黒くても削らなくていい場合もあります。黒くなくても削らなければいけない場合もあります。

 

う蝕検知液とは、虫歯の部分のみを赤く染める薬剤です。

写真は、虫歯治療をしている途中の写真です。どこに虫歯があるかわかりますか?

赤く染まった部分が虫歯です。

そして、虫歯を取り切った写真を見るとかなり大きな虫歯であった事がわかります。

 

虫歯治療を行う上で一番大切な事は、虫歯に感染した部分をしっかり除去することですが、まずは虫歯の硬さを頼りに、軟らかくなった部分を削っていきます。

「虫歯の部分だけを削るドリル」を使用すれば、それだけでほぼ虫歯は取り除けますが、感染部位を完全に除去できたかわかりづらい時もあります。

 

このう蝕検知液を併用することで、虫歯を取り残すことなく虫歯治療ができます。

 

う蝕検知液で細かくチェックする事で、虫歯治療の精度があがります。

深い虫歯は、手の感触でう蝕を最終チェック

神経に近い深い虫歯の場合、ほんの少し削る量が増えただけで、神経に達してしまい、その後の歯の運命が変わってしまう場合があります。
う蝕検知液で染まらなくなった後も、スプーンエキスカという
耳かきのようなものを使用して手の感触で虫歯に感染した部分の取り残しがないか慎重に見極めて治療しています。

口腔内カメラで説明

「どんな治療をされたのか」
患者さんにできるだけ治療を理解してもらうために、治療のイス毎に説明用小型カメラを用意しています。

治療中に瞬時にお口の中の写真を撮ることで、治療前、治療中、治療後を写真で記録し、患者さんと一緒に確認することを行っています。

どのくらい虫歯があったのか、どう治療したのかをお見せしています。

虫歯の治療中の写真

「虫歯は治療したから、この先ずっと心配ない!」と思っていませんか?

虫歯菌はどんな隙間にも入り込んで虫歯を引き起こします。
残念ながら、虫歯治療してつめものやさし歯が入っている歯も虫歯になります(2次う蝕)し、むしろなりやすい場所です。

虫歯の再発を完全に防ぐことはできませんが、精密な虫歯治療をする事で、大きく再発率を下げる事ができます。

歯に優しくくっつくセラミック素材を使用した治療

歯科用ルーペ
セラミック治療を見た目がよい(白い)だけの治療と思っていませんか?
保険治療で使われている銀歯は金属なので経年劣化で腐食し、歯とつめ物・さし歯の間に隙間ができてしまい、そこから虫歯の再発へと繋がってしまうことが多々あります。
 
当院では虫歯の再発を少なくするセラミックを使用した治療をご提案しています。
セラミックは銀歯よりも歯にぴったりとくっつくため、虫歯が再発しにくいです。また、銀歯でおこりがちな「虫歯を治したはずなのに、歯がしみる」といった症状や、アレルギー症状のリスクもずっと低い身体に優しい材料です。
セラミック治療は確かに高額ですが、身体に優しく長い目で見ると実はコストパフォーマンスの良い治療法です。
 
その証拠に、我々歯科医師も時には虫歯になった時。多くの先生は銀歯ではなく、セラミック治療を選びます。
お口を開けた時、銀歯で治療している先生がいたら、他の先生から少し不審に思われるかもしれません。

精密な型どりで模型つくり

お口の中にはいる歯の素材だけこだわっていても、実は片手落ちです。 

虫歯を除去した歯は、お口の中の「型」を取り、それを元にお口の中を再現した「石こう模型」を作ってつめものやさし歯を作ります。

 

その型取りをする際に使用する材料は主に2つあります。 アルジネート印象材とシリコン印象材です。

アルジネート印象材は、一般的にどの歯科医院でも昔から使用されているピンクの冷たい材料です。コストパフォーマンスに優れ、実用上は問題がありませんが、 アルジネートは変形しやすい欠点があり、短時間で形が変わり始めるため、精密性に劣ります。


一方、シリコン印象材はゴムでできており、型取り後ほとんど変形しないため、長期間歯の形をそのまま保存してくれるとても優れた材料です。
ですが、アルジネート印象材に比べてかなり高価ですので(材料費は10倍以上します)、保険治療では使用することができません。

 

セラミック治療の際は、シリコン印象材を使用し、より精密な治療を行う事ができます。

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